手紙をモチーフにした名刺入れ。
名刺を預ける相手に、
手紙を送る気持ちを込めて、届けます。
手紙をモチーフにした名刺入れ。
名刺を預ける相手に、
手紙を送る気持ちを込めて、届けます。
まずは気軽に電話・メール等で御連絡を頂き一度事務所の方に来て頂きます。ご相談については費用はいただきません。
(遠隔地の場合は伺わせていただく場合もございます。その場合、交通費など出張費がかかります。)
土地の資料、ご要望や予算、現在の暮らしの様子などを質問させていただきます。
気になったことは、なんでもご相談ください。
そして、未来の夢をたくさん教えてください。(土地探しからのご相談もお気軽にお申し付けください。)
ご相談の後、設計の依頼を検討していただくためにプレゼンテーションの作成をします。
計画地の調査や行政にて法的な情報を収集し、図面や模型、スケッチなどを作成します。
約2週間から1ヶ月程度お待ちください。プレゼンテーションの費用は住宅の場合で20万円です。
この費用は契約の際に設計監理料に充当されます。(住宅以外の場合は、別途相談させていただきます。)
設計・監理の委託契約を交わします。
設計・監理料のうちおよそ40%をお支払いいただきます。(依頼時にお支払いただいた費用は、ここで相殺されます。)
設計・監理料は用途や規模、依頼の難易度により算定いたしますが、工事費のおよそ8%から15%程度です。
それとは別に構造設計料が設計料の20%程度必要です。(新築の場合の設計監理料の最低金額は300万円(税別)です。)
1/100程度の平面図、断面図、立面図、模型やパースなどを基に大きな方針を話し合います。
もちろん細かな部分についても伺います。2週間から3週間に1度くらいのペースで、ご納得行くまで繰り返します。
基本設計を基に詳細な部分の検討をし図面化します。建築確認申請の業務も同時に行います。
費用は設計・監理料の40%と必要な申請の審査手数料(審査機関へ)をお支払いいただきます。
実施設計図書を基に工事請負業者に見積りを依頼します。
見積内容の審査、予算に合わせた仕様の変更、設計の調整を行います。工事見積りの方法については相談の上、決定します。
見積調整後、決定した工事施工業者と監理者(設計者)立会いの下、契約をしていただきます。
ここから施工業者に工事金額のお支払いが始まります。
工事が着工すると、私たち監理者(設計者)は約1週間に1度のペースで現場に行き、現場での打ち合わせや確認、工事が設計図書通りに行われているか、施工計画、施工状況のチェックをします。
できれば月に1度程度、建築主に現場の見学、状況確認にお越しいただいております。
また、工事着工前には、地鎮祭をするようにお勧めしております。
上棟は建物の棟が上がった状態です。この時に必要に応じて検査機関等の中間検査を行います。
(中間検査などの審査手数料を審査機関へお支払いください。)
また、実際に工事される職人の方々との顔合わせの意味も込めて上棟式を行うことが多いです。
検査機関等の完了検査を行います。設計事務所、施工業者、建築主による検査を行い、手直しが必要な場合は、手直し工事を行います。オープンハウスや写真撮影を行いますので、ご了承ください。
ここで設計・監理料の残り20%と完了検査の審査手数料(審査機関へ)をお支払いいただきます。
別途、登記や引越代などの費用がかかる場合あります。
個人住宅の新築を例にすると、最初の面談から竣工まで最短で12ヶ月程度かかります。
1年後、設計事務所、施工業者による1年点検を行い、不具合があれば手直しを行います。
もちろん、それ以前でも不具合がありましたらいつでもご連絡ください。その後も、何かあるごとに対応させていただきます。