「みどりとヒロシ」のものがたり、エッセイなど、、

阪急不動産の宝塚山手台のホームページ上で繰り広げられる「山手台、お住まい申し上げます。」と題して始まった連載の建築物語。

「みどりとヒロシ」のものがたり、エッセイ、建築家の仕事、おすすめ本の紹介など。

みどりとヒロシのものがたり」は、
阪急宝塚山手台にある実際の敷地をつかって、山手台での建築とくらしのスタイルを提案しています。

エッセイは、私自身の日常のつぶやきや感じたことを、
建築家の仕事では、建築家との家づくりの一部を、
おすすめ本の紹介では、一般の方に読んで頂きたい、建築の本や家づくりにまつわる本を紹介しています。

建築家の眞野サトル氏とおおむね隔月で交互に連載し、
それぞれの建築家が提案する建築とくらしのスタイルの2つのお話が3回づつの連載で、合わせて6回の物語となっています。

挿絵や合間の写真なども、私自身が手がけています。

平面図と模型という一般的な建築の表現だけではなく、
いかに日々、私たちが日常のふとした瞬間を捉えて、空間づくりをしているかを分かりやすく伝えるために、物語化に挑戦したものです。

ボリューム感あり、読み応えありの内容になっているので、是非、ご一読ください。 

http://www.yamatedai.net/architect/no09-vol01.php